iStockエディターを使ってプロ並みの写真加工を | iStock

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人々に訴える魅力的で美しいものを作り出すために、グラフィックデザイナーは長年にわたって技術を高めています。では、デザイン経験もなく熟練したグラフィックデザイナーにも頼めない状態で自分のソーシャルチャンネルに際立ったイメージを作る必要に迫られたとしたら、どうすればいいのでしょう? 答えは簡単。iStockエディターを使いましょう。今回は、特別なデザイン知識がなくてもiStockエディターを使ってプロ並みの写真を手早く実現できる5つのシチュエーションをご紹介します。

ゼロからスタートする場合

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まだ何の写真も選択できていないですか? それでも問題ありません。まずはiStockエディターのイメージタブで自分の好みとクリエイティブな要求に合う写真を検索してみましょう。istock.comでも同様の検索作業が可能で、ブーリアン検索を使って検索条件を追加したり検索結果の絞り込みができます。たとえば、あるペットショップが犬を飼っている顧客だけを対象にしたDM製作の依頼を受けた場合、まずは「犬」で検索をかけてみます。より絞り込まれた検索結果を求めるなら、「ペットショップ AND 犬 NOT 猫」と検索すれば、犬だけが含まれ、猫は含まれないペットショップのイメージが表示されます。一方、既に気に入った写真がある場合、その写真のページにある「この写真を編集する」をクリックしてiStockエディターを立ち上げます。または、iStockエディター内にあるその写真のIDナンバーを使ってエディターから読み込むことも可能です。

すぐにSNSへ投稿しなければならないのに仕様がわからない場合

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すぐに魅力的な素材を使ってSNSの投稿しなければならないときに一番面倒なのは、仕様がわからないままサイズを調整する作業でしょう。ビジュアルの一貫性を保つのに大事なのは各プラットフォームに合わせて同じ写真を使用することですが、iStockエディターならこの作業も今までにないほど簡単にしてくれます。選んだ写真をFacebook、Instagram、Twitter、Pinterestなど各プラットフォームに合わせてすぐに切り抜き調整してくれるiStockエディターのプリセットサイズ機能を使えば、サイズ調整に迷わずにすみます。また、仕様がどのようなものであろうと、あらゆるプラットフォームに対応する写真を得られるよう臨機応変にイメージを差し替えることも可能です。また、もしたまたま必要とされる明確な仕様が手元にあれば、エディター内でそれらを入力して手早く切り抜きできます。

写真にテキストを挿入する必要がある場合

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イメージの中心にメッセージを挿入したい場合も、iStockエディターを使えばどんなテキストも思い通りに追加できます。用意された多数のフォント、8種類のバックグラウンドシェイプ、多数のフィルターを選び、イメージの中で目立つようにメッセージを配置すれば、望みどおりの仕上がりが得られるはずです。

ヒント:写真検索の際、「コピースペース」をキーワードに追加しておくと、テキストを挿入しやすいイメージが見つかります。

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ブランド戦略に沿う必要がある場合

小規模な企業に勤めている場合でも、自分で事業を行っている場合でも、SNSやそれ以外の場で一貫したブランディングがどれほど重要かについては誰もが知るところでしょう。iStockエディターでは、自社のロゴやその他のグラフィックをアップロードし、写真とともに加工することが可能です。つまり、自社の現在のビジュアル展開に沿ったコンテンツをブランドに沿って少ない予算で生み出せるのです。

イメージを活用する必要がある場合

クロップやテキスト、フィルターの追加、ブランディング調整が済めば、あとは編集したコンテンツをライセンスしてダウンロードするだけです。これもiStockエディター内でのクレジットがあれば簡単に完了できます。

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